2018/06/06 主要Drug.S4月度 春夏商材が牽引し好調を持続 主要ドラッグストアの4月度実績は引き続き、全国的に高気温で推移したことで春・夏物商材が牽引した。スギ花粉からヒノキ花粉に替わったことで、アレルギー性鼻炎対策製品が伸長したほか、日焼け止めや殺虫剤などの動きもよく、総じて好調を持続した。調剤報酬・薬価改定は、総じて面対応型が中心であることから、薬価ダウンを除き、調剤基本料、地域支援体制加算など各種の技術料の要件変更の影響は最小限度にとどまっているとみられる。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊ドラッグストア2018年06月06日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー